自社開発
穴あけCAM(対向型シリンダ) 事例
CAD「図脳Rapid9」上に、CAMアプリケーションを開発。
お客様の業務に合わせて、操作性の良い、生産効率の良い専用CAMシステムを構築いたしました。
≪以下マニュアルから一部抜粋≫
穴あけCAMソフト(ケージ加工)
2−4 【工具選択ボタン】 ≪ドリル本数選択≫フォーム
ドリル本数を選択後、OKボタンを押下してフォームを閉じます。
■選択項目 @ 使用可能本数 … ドリル本数を選択します。
(初期値は、[最小重複加工孔数→最小加工回数→最小ドリル数]の優先順で選択表示されます)
*以下の場合、ドリル本数は1本で表示されます。
1.全孔の横ピッチ(Z方向)が不均等の場合
2.行単位での最少孔数が7個以下の場合
■表示項目 A 加工回数 … 各ドリルの総加工回数を表示します。
B 重複加工孔数 … 各ドリルの重複加工孔数を表示します
C ピッチ X … 全孔の縦ピッチ(X方向)を表示します。
D ピッチ Z … 全孔の横ピッチ(Z方向)を表示します。
(横ピッチが不均等の場合、最小ピッチを表示します)
E 対向 … 180度軸で対称データの場合、“対向” を表示します。