NCVIEW_2012         新機能
NCVIEW_2012 Neo   新機能


説明: m_neo.png : NCVIEW Neo、 説明: m_solid.png : NCVIEW SOLIDwatch、 説明: m_multax.png : NCVIEW MULTAXwatch、説明: m_turn.png : NCVIEW TURNwatch、 説明: m_tool.png : NCVIEW TOOLwatch

    新機能概要


1.        NCVIEW Neo 64ビット版をリリースしました 説明: m_neo.png

32ビット版に比べ、より大容量のデータが使用可能になりました。データによりますが処理時間もおおよそ10〜20%短縮できます。

2.        アニメーションしないモードを追加しました

アニメーション表示が不要の場合に使用します。シミュレーション速度が向上します。

  3.        複数のワークを取り付けられるようになりました 説明: m_neo.png 説明: m_tool.png

複数個(最大8個まで)のワークを取り付けられるようになりました。NCVIEW Neoではそれぞれのワークに対して保存・読込、切削・干渉計算、検証、編集、モデル比較等を実行できます。

説明: C:\Users\h_kariura\Desktop\med-20121.png

4.        治具を取り付けられるようになりました 説明: m_neo.png 説明: m_multax.png 説明: m_turn.png 説明: m_tool.png

治具を取り付けられるようになりました。治具に対してピック検証や干渉計算が可能です。治具の取り付けはワーク設定ダイアログから簡単に実行できます。取り付けた治具の情報はプロジェクトファイルに保存されるため、治具の読み込み・取り換えも瞬時に行えます。

説明: C:\Users\h_kariura\Desktop\無題.png

また、チャック・爪は専用の設定パネルで爪の厚みや枚数などを簡単に設定でき、すぐに取り付けることが可能です。

説明: C:\Users\h_kariura\Desktop\med-20123.png

5.        ワークのソリッド表示が可能になりました 説明: m_tool.png

6.        旋削工具用ホルダーに対応しました 説明: m_neo.png

旋削工具用のホルダーを取り付けられるようになりました。

7.        工具半透明表示が可能になりました

8.        干渉発生時、工具を赤色で表示するようになりました

9.        VirtualMachine機能を拡張しました

複雑化する機構に対応する為、VirtualMachine機能を拡張しました。

10.    タレット機構に対応しました 説明: m_neo.png 説明: m_turn.png

説明: Turret2.png

11.    VmManager ver1.0を追加しました

VmManagerはVirtualMachine作成及び設定専用ユーティリティーツールです。
従来MSFファイルの編集により行っていたVirtualMachineの定義をVmManagerで行う事ができます。

説明: VmManager.png

12.    VirtualMachine使用時のワークの配置設定を改善しました

NCVIEWワーク・治具設定との連動により、加工(治具配置)毎にVirtualMachineを作成する必要がなくなります。基本的に機械につき1つのVirtualMachineを作成する事でどの加工でもシミュレーションを行う事ができます。

13.    VirtualMachineコンポーネントの透明表示及び透明度設定に対応しました

説明: Transparent.png

14.    VirtualMachine表示要素(座標軸、セットポイント)等の各種設定を拡張しました

説明: showaxis.png

15.    VirtualMachine設定を拡張しました

16.    VitrualMachineの手動動作を改善しました

VMプロパティのツールバー及び動作軸設定パネルでVirtualMachineを手動操作する事ができます。

説明: vmprop1.png

 17.    VirtualMachineのストロークチェックを改善しました

   18.    VirtualMachineコンポーネントツリーのアイコンを改善しました

説明: VmTree.png

19.    工具テンプレート機能を追加しました

工具、ホルダー、アタッチメント形状をあらかじめテンプレートとして登録することができます。

20.    モデル比較で精細表示できるようになりました 説明: m_neo.png

21.    精細表示モードに対応しました 説明: m_neo.png

22.    バッチウィンドウを追加しました

バッチファイルの進行状況を確認できます。またファイルのフォーマットをチェックできます。

23.    ワークの回転配置に対応しました 説明: m_neo.png 説明: m_tool.png

ワークをA,B,C軸周りに回転させて配置できるようになりました。

24.    ワークと工具の干渉チェック方法を改善しました 説明: m_neo.png

     最小工具径を表示するようになりました

25.    FANUCのシステム変数#3011、#3012(時刻)に対応しました

26.    MELDAS渦巻き補間に対応しました

27.    FANUC渦巻き・円錐補間に対応しました

28.    FANUCネジ切りの開始位相Qパラメータに対応しました

29.    TOSNUCの真外円切削/真内円切削に対応しました

30.    TOSNUCパターンの復帰点に対応しました

31.    TOSNUCの穴あけパターンに対応しました

32.    TOSNUCのミーリングパターンに対応しました

33.    マークサイズを変更できるようになりました

説明: size.png

34.    ユーザー定義パラメータの編集を改善しました

ユーザー定義工具などのパラメータ編集が容易に行えるようになりました。

35.    旋盤チャックポイント設定を拡張しました

36.    工具ごとの切削距離チェック機能を追加しました

37.    切削条件チェックで回転数/送り速度の範囲を指定できるようになりました

38.    プロジェクトファイルを改善しました

39.    ビュー操作カスタマイズをインポート/エクスポートできるようになりました

40.    ビュー操作カスタマイズでマウスの方向もカスタマイズできるようになりました

41.    工具及びホルダーの表示制御を変更しました

 動作環境

OS

< NCVIEW / NCVIEW Neo 32ビット版 >
Windows 7 / Windows 7 64bitWindows Vista SP2以降 / Windows Vista 64bit SP2以降Windows XP SP3以降 / Windows XP Professional x64 Edition SP2以降
64bit OSにインストールした場合でも32bitで動作します。

< NCVIEW Neo 64ビット版 >
Windows 7 64bit
Windows Vista 64bit SP2以降
Windows XP Professional x64 Edition SP2以降

メモリ

1GB以上推奨

CPU

マルチコア推奨

グラフィック

NVIDIA推奨

 

   


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